お知らせ|石川町・元町中華街で歯科をお探しの方はあらかわ歯科医院まで

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精密な虫歯治療に欠かせない技工物にこだわっています

こんにちは!石川町・元町中華街の歯医者「あらかわ歯科医院」です。

虫歯治療・根管治療したのに、また同じところが虫歯になってしまう状態を「二次カリエス(二次う蝕)」と言います。このようなお悩みで同じ部位を治療される方は実は少なくありません。

二次カリエス(二次う蝕)の主な原因は、治療時に装着した詰め物・被せものの隙間から虫歯菌が侵入し再度虫歯になることが考えられます。

そして、この二次カリエスは保険診療で使用する「銀歯」を用いた際に起こりやすく、銀歯の経時変化により発生する隙間に細菌類が入り込むことで虫歯になります。

石川町・元町中華街の歯医者『あらかわ歯科医院』 では、虫歯治療において、治療後の虫歯の再発を防ぐため、より精密な詰めもの・被せものをご提供しています。

【当院の取り扱い素材】
◆詰めもの
・金(18K)
・ヴィーナスインレー
・ジルコニア

◆被せもの
・メタルボンドクラウン
・ヴィーナスクラウン(e-max)
・ハイグレードセラミック
・ジルコニアクラウン
・ラミネートベニア

治療する部位やその方のお口の中の状態によって、お一人おひとりに最適な詰め物・被せものの素材は異なるため、当院ではこのように豊富なバリエーションをご用意しています。

初期の虫歯はもちろん、重度の虫歯でお悩みの方、もしくは虫歯予防をご検討されている方まで、歯やお口のことでお困りでしたらまずは一度当院にご相談ください。

石川町・元町中華街の歯医者
『あらかわ歯科医院』
〒231-0868
横浜市中区石川町1-1 カーサ元町1階

【最寄駅】
JR線「石川町」駅より徒歩2分
みなとみらい線「元町・中華街」駅より徒歩8分

#一般歯科 #虫歯 #根管治療 #審美治療 #セラミック #石川町 #元町中華街

60代からの予防歯科のご案内

60代からの予防歯科

こんにちは!石川町・元町中華街の歯医者「あらかわ歯科医院」です。

60歳以上の年代では、虫歯や歯周病など様々な理由により歯を失うことでインプラントや入れ歯(義歯)を付けられている方が増えてきます。この年代の方は、今残っている天然歯をいかにケアして長持ちさせるかが、今後の人生をより健康に過ごすためのポイントとなってきます。

厚生労働省では、「80歳になっても健康な自分の歯を20本保とう」というスローガンのもと「8020運動」を提唱しています。また、60代で残っている自分の歯の平均本数は21本という数字があがっていることから、80歳まで自分の歯を20本以上残しておくためには、60代からの予防歯科でも遅くはないということです。

歯がなくなる原因としては、1位に「歯周病」、2位が「虫歯」となっています。虫歯は子どもから大人まで誰もがかかりやすいお口のトラブルであり、再発も多い疾患です。歯周病は歯そのものにこそ影響はありませんが、歯を支える骨が溶けてなくなり歯を失う原因となります。特に、歯周病は治療をせずにそのまま放置していると、脳梗塞や糖尿病、誤嚥性肺炎などの他の病気を併発して引き起こしてしまう危険性も高まります。
人は年齢を重ねると唾液の分泌量が減り、口腔内の自浄性が低下して虫歯や歯周病になりやすいという事実もあります。予防しだいで自分の歯を長く保つことが可能なうちに、お口の中と全身の健康を意識したお口のケアを心がけでいきましょう。

石川町・元町中華街の歯医者「あらかわ歯科医院」では、虫歯や歯周病予防のための、定期健診やクリーニングなどの予防歯科にも力を入れております。ブラッシング指導やフッ素塗布、シーラントなどの予防歯科メニューをご用意しておりますので、お口の日々のケア方法などでお悩みがありましたら、ぜひ一度当院までご相談ください。

石川町・元町中華街の歯医者
『あらかわ歯科医院』
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妊婦の方の予防歯科のご案内

マタニティ歯科

こんにちは!石川町・元町中華街の歯医者「あらかわ歯科医院」です。

妊娠をするとホルモンバランスの変化により、さまざまな体調の変化が起こります。その中でも、特に注意したいのが歯周病です。「妊娠性歯肉炎」または「妊娠性歯周炎」という妊婦さん特有の病気があるほど、歯周病は妊娠とのつながりが強いのです。

そもそも、なぜ妊娠中にお口の中のトラブルが生じやすくなるのか。それは、妊娠中に分泌されるエストロゲン、プロゲステロンといった女性ホルモンが分泌されることが原因です。このホルモンは細菌の増殖を促進する作用があり、歯周病などを誘発させてしまいます。また、妊娠中はつわりなどの影響でブラッシングがおろそかになり、さらに偏食によってお口の環境が乱れがちになります。

歯周病菌が血液を通って子宮に達すると、陣痛に似た子宮の収縮を引き起こすことが知られています。これにより、早産や低体重児のリスクが高まってしまうのです。実際に歯周病患者と健常者との比較では、健常者の約7倍の確率で低体重児出産のリスクが高まるという研究報告もあります。

このように、歯周病は妊娠中の方にとって非常に注意が必要となります。お腹の赤ちゃんを気遣うあまりに歯科医院での治療を受けずにいると、歯や歯ぐきの状態がどんどん悪化し、結果的に胎児に悪影響を与える恐れがあるため、正しい対処法を知っておく必要があります。

石川町・元町中華街の歯医者「あらかわ歯科医院」では、虫歯や歯周病予防のための、定期健診やクリーニングなどの予防歯科にも力を入れております。ブラッシング指導やフッ素塗布、シーラントなどの予防歯科メニューをご用意しておりますので、お口の日々のケア方法などでお悩みがありましたら、ぜひ一度当院までご相談ください。

石川町・元町中華街の歯医者
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#マタニティ歯科診療 #予防歯科 #小児歯科 #虫歯 #歯周病 #クリーニング #メンテナンス #定期健診 #石川町 #元町中華街

小児の予防歯科のご案内

小児の予防歯科

こんにちは!石川町・元町中華街の歯医者「あらかわ歯科医院」です。

皆さまの中には、お子さまの虫歯はどのように予防したらよいか、お悩みの方も多いのではないでしょうか。

子どもの頃の歯のセルフケアは、将来の歯の健康を左右する大切な時期と言えます。実際に、小さい頃からブラッシングなどのケアがしっかり習慣づいている方は、大人になってから虫歯が少ない傾向にあります。
また、これはあまり知られていないことですが、乳歯は永久歯よりも虫歯になりやすいという事実があります。乳歯は歯質が弱いため、虫歯菌が出す酸で溶けやすいのです。虫歯になった乳歯を放っておくと、子どものお口の中には虫歯菌がたくさん存在することになります。そこに永久歯が生えてくることで、結果的に永久歯にも虫歯菌が付着してしまいます。

それでは、子どもの虫歯を予防するには、どのようなことが必要となるでしょうか。虫歯をつくらないための方法をいくつかご紹介いたします。

まずは、おやつは虫歯になりにくいものを選びましょう。歯を溶かす原因となる虫歯菌は、食べカスの中の糖分を栄養源にして、歯を溶かす酸を作り出します。飴やチョコレート、キャラメル、グミなどの糖分が多くて歯にくっつきやすい食べ物はできるだけ避けた方がよいでしょう。お煎餅やさつまいもなど、糖分が少なくよく噛んで食べるものは、歯の健康にとってはおすすめできるおやつです。

次に、ダラダラと食べさせることは避けましょう。おやつの時間を決めずに、長時間にわたっておやつを食べてしまうと、お口の中が酸性に傾くことで、虫歯になりやすい状態を作りだしてしまいます。おやつの時間は必ず決めておくと良いでしょう。

そして、食べ物を食べたあとは必ずブラッシングをしましょう。食後はできる限り早いタイミングでブラッシングをする習慣をつけてあげましょう。目安は食後30分以内がおすすめです。すぐにブラッシングできない場合は、お口をゆすぐだけでも効果があります。

このように、普段からしっかりと歯のケアをしていくことで、大人になってからも健康な歯でいられるようになります。子どもの頃には、歯の健康についての興味や関心がまだ低い状態ですので、親御さんのフォローがとても重要となります。また、普段のブラッシングだけでは落としきれない汚れは、歯医者での定期健診でクリーニングを受けることも大切です。

石川町・元町中華街の歯医者「あらかわ歯科医院」では、虫歯や歯周病予防のための、定期健診やクリーニングなどの予防歯科にも力を入れております。ブラッシング指導やフッ素塗布、シーラントなどの予防歯科メニューをご用意しておりますので、お子さまの歯やお口の日々のケア方法などでお悩みがありましたら、ぜひ一度当院までご相談ください。

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40代からの予防歯科の必要性について

歯周病1

こんにちは!石川町・元町中華街の歯医者「あらかわ歯科医院」です。

40代以上の日本人の8割以上は、歯周病にかかっていることをご存じでしょうか。それだけでも驚きですが、さらに40代から50代にかけては、重度の歯周病(歯周炎)にかかる人が1.5倍にまで急増するのです。

日本人が歯を失う原因としては、歯周病と虫歯が大きな要因となっています。これが40代後半になると、虫歯よりも歯周病の方が割合は高くなってきます。全体としては、歯を失う原因は歯周病が最も割合が高く、約4割も占めています。

これは、加齢とともに免疫力の低下や、蓄積された生活習慣(不摂生やストレス)がこの時期に症状として現れるからと言われています。歯周病は、30代から60代にかけての有病率が高く、30代以上では、3人に2人の歯周組織に症状が見られます。年代が上がるにつれて、歯周病が進行した人の割合が増加していくのです。
また、40代に入ると歯と歯茎の間の歯周ポケットの深さが4ミリ以上深くなり、寝ている間にも出血したり、寝起きの口臭などもひどくなったりします。固いものを食べて歯がぐらつくなどの症状も、40代以降になると特に多くなります。

このように、歯ぐきの衰えが目立ってくる40代~50代では特に、歯と歯ぐきの適切なケアが重要となってきます。普段のセルフケアは最も重要ですが、それに加えて、歯科医院での定期健診やクリーニングなどの予防歯科の処置を受けることをおすすめします。

石川町・元町中華街の歯医者「あらかわ歯科医院」では、虫歯や歯周病予防のための、定期健診やクリーニングなどの予防歯科にも力を入れております。歯やお口の日々のケア方法などでお悩みがありましたら、ぜひ一度当院までご相談ください。

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歯のクリーニング(PMTC)のご案内

予防歯科2

石川町・元町中華街の歯医者「あらかわ歯科医院」です。

歯のクリーニング「PMTC」について、皆さんご紹介したいと思います。
PMTCとは(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)の略で、特別な器具を使ってプロの歯科医師の手によって行われる歯のメンテナンス・クリーニングをするものです。

◇歯のクリーニング「PMTC」はこのような方におすすめです。
・歯を常に綺麗にたもちたい
・治療ではなく歯磨きの手伝いをしてほしい
・歯周病の治療が終わってメンテナンスに通いたい
・矯正歯科治療をしていて、細部まで歯を磨けない人
・治療による被せものやブリッジで細部まで歯を磨けない人

毎日の歯磨きで汚れを落としきれず、歯に汚れが蓄積されていくと、通常の歯磨きの範囲では落とせない状態になってしまいます。そこで、専用の器具をプロの歯科医師が用いて歯周ポケット(歯と歯肉の間の溝)まで隈なくクリーニングすることで、歯磨きでは落としきることができない虫歯や歯周病の原因となる汚れを取り除くことできます。
PMTCは歯がピカピカに磨かれることによる爽快感を味わえますし、なにより虫歯・歯周病の予防に効果を発揮します。

石川町・元町中華街の歯医者「あらかわ歯科医院」では、虫歯や歯周病予防のための、定期健診やクリーニングなどの予防歯科にも力を入れております。歯やお口の日々のケア方法などでお悩みがありましたら、ぜひ一度当院までご相談ください。

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20代から30代の虫歯・歯周病予防のご案内

定期健診・メインテナンス

こんにちは!石川町・元町中華街の歯医者「あらかわ歯科医院」です。

皆さんの中には、歯周病は年齢を重ねた人がかかるイメージがあるかもしれませんが、厚生労働省の「歯科疾患実態調査」によると、実は25~29歳でも7割以上で歯周病の兆候があると報告されています。

歯周病は、歯と歯茎の間に細菌がたまることで炎症を起こして歯を支えている土台の骨(歯槽骨)が溶けてしまい、最終的には歯を失ってしまう病気です。現在では20代では約2割〜3割程度が歯周病に感染していると言われており、高齢者になると5割~6割へと増加してしまいます。

生涯自分の歯を健康に保つためには、20代~30代での虫歯・歯周病予防は重要となります。まずはご自身のお口の状態を知ることから予防は始まりますので、歯科医院での定期的な健診やプロによる歯のクリーニングからはじめてみましょう。

以下のチェック項目は、一般的な歯周病患者に見られる症状の特徴です。
3つ以上当てはまった方は、歯周病の可能性がありますので、早期に歯科医院にかかり適切な治療をうけましょう。

□ 朝起きると口の中がねばねばする。
□ 食事のあと食べ物が歯に挟まりやすい。
□ 口臭が気になる
□ 歯を磨くと歯茎から血が出ていることがある。
□ 冷たいものを食べるとしみる
□ 固いものを食べると痛い
□ 歯が長くなったように見える
□ 歯茎が腫れていて赤い。
□ 歯茎から膿が出ている

石川町・元町中華街の歯医者「あらかわ歯科医院」では、虫歯や歯周病予防のための、定期健診やクリーニングなどの予防歯科にも力を入れております。歯やお口の日々のケア方法などでお悩みがありましたら、ぜひ一度当院までご相談ください。

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#予防歯科 #虫歯 #歯周病 #クリーニング #定期健診 #石川町 #元町中華街

審美治療・欠損補綴(けっそんほてつ)治療のご案内

審美治療・欠損補綴

●審美治療について
歯の機能性の回復や疾患の治療を行うだけでなく、見た目の改善も重視する治療法のことを審美治療と言います。
虫歯治療などで歯を削った後、その部分に「詰め物(インレー)」を用いて欠損部分を補います。審美歯科で詰め物として使われる最もポピュラーな素材は「セラミック」です。透明感のある白さで自然な歯と同じような見た目で高い審美性を確保することができます。セラミックは自費診療となるので保険診療の銀歯に比べて治療費が高額になりやすいですが、金属ではないため審美性に加えて金属アレルギーの心配がないといった機能面でのメリットも多くあります。

●欠損補綴(けっそんほてつ)治療について
虫歯や歯周病など、さまざまな事情で歯や歯ぐきが失われたところに、人工的な歯や歯ぐきを装着して、咬み合わせや発音、審美性を回復させることを、欠損補綴といいます。欠損補綴は、入れ歯・ブリッジ・インプラントの3つの種類に大きく分けられます。
入れ歯とブリッジは、保険適用のものと、より上質な素材を使用した審美性の高い自費診療のものがあり、インプラントは自費診療のみとなります。

入れ歯やブリッジは、失ってしまった場所に隣接する健康な歯にバネを掛けたり、削ったりしなければなりません。一方で、インプラントは歯を失った場所だけを治療できるため、周囲の歯を全く削ることがなく、健康な歯に余計な負担をかけることがありません。

石川町・元町中華街の歯医者「あらかわ歯科医院」では、歯の治療において機能性の回復だけでなく、審美性の改善も踏まえながら、様々な知識や技術、治療方法をご案内しております。歯や歯ぐきの状態などでお悩み事がありましたら、ぜひ一度当院までご相談ください。

石川町・元町中華街の歯医者
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#審美治療 #セラミック治療 #インプラント #入れ歯 #石川町 #元町中華街

予防歯科のご案内

予防歯科

「あれ、虫歯かな?」と思っても日々の忙しさの中でしばらく放置してしまっている方も多いのではないでしょうか。虫歯は放っておいても自然には治りません。そして、痛みが出る頃には虫歯はかなり進行してしまっている場合が多いのです。
虫歯は初期段階であれば簡単な治療で確実に治すことができますが、重度の症状まで進行してしまうと歯を抜くことにもなりかねません。大切な歯の健康を保ち、生涯一本でも多くの歯を残していくためにも、歯医者での「予防」が大切となります。

本日は、石川町・元町中華街の歯医者「あらかわ歯科医院」の予防・クリーニングメニューをご紹介します。

●定期健診
患者様のお口の状態にもよりますが、2~3ヶ月ごとの定期的な検診がおすすめです。また、治療後であれば経過観察とあわせてお口の健康状態の検査と歯石の除去を行います。
普段の歯磨きですべて汚れを落としきることはできませんので、定期検診のときにプロの手で落としてもらいましょう。

●PMTC(歯のメンテナンス・クリーニング)
「PMTC(professional mechanical tooth cleaning)」とは、プロの歯科医師の手によって行われる歯のメンテナンス・クリーニングです。 毎日の歯磨きでは汚れを落としきれず、歯に汚れが蓄積されていくと、通常の歯磨きの範囲では落とせない状態になってしまいます。そこで、専用の器具をプロの歯科医師が用いることで、歯磨きでは落としきることができない虫歯や歯周病の原因となる汚れを完全の取り除くことができます。

●ブラッシング指導
歯の健康を保つための最大の功労者は「歯磨き」ですが、正しく歯磨きを行えていなければ、歯に汚れが溜まってしまい虫歯や歯周病の原因となります。ご自宅でのケアの品質向上のため、患者様に合った正しい歯磨きの方法をプロが指導いたします。

●フッ素塗布
フッ素塗布は、虫歯予防に大きな効果を発揮してくれます。 虫歯は、虫歯菌が作り出した酸性の物質が歯のエナメル質から溶かしていくことで進行しますが、唾液によって口の中がアルカリ性に戻り、エナメル質が再び歯を補修します。これを「再石灰化」と呼びますが、塗布されたフッ素はこの再石灰化を促し、同時にエナメル質に混ざることで歯の強度を高めます。また、虫歯菌の働きを抑えることで、歯のエナメル質が溶け出す(脱灰)のを防ぐことができます。

それでも、虫歯が重度の症状まで進行してしまったら…
石川町・元町中華街の歯医者「あらかわ歯科医院」では、できるだけ患者様の歯を残すための「根管治療」にも力を入れています。
神経まで到達してしまった虫歯は抜歯をすることで痛みは消えます。また、抜歯した場所を入れ歯やインプラント等で補うことは可能です。しかし、治療により本物の歯を残すことのメリットは大きいのです。当院では、本来の歯を活かし快適な生活を送っていただけるよう、様々な知識、技術、方法をもって治療にあたります。

虫歯や歯周病はしっかりとケアをしていけば予防することができます。歯やお口の日々のケア方法などでお悩みがありましたらぜひ当院までご相談ください。

石川町・元町中華街の歯医者
『あらかわ歯科医院』
〒231-0868
横浜市中区石川町1-1 カーサ元町1階

【最寄駅】
JR線「石川町」駅より徒歩2分
みなとみらい線「元町・中華街」駅より徒歩8分

#予防歯科 #虫歯 #歯周病 #クリーニング #定期健診 #根管治療 #石川町 #元町中華街

当院こだわりのインプラント治療

インプラント

「インプラント治療」とは、虫歯や歯周病、事故などで失った歯を人工歯で補う治療法です。最近では、最も高い審美性と機能性を持ち合わせた治療法の一つとなっています。

人工歯を固定する方法はいくつかありますが、インプラントの場合は土台となるパーツを顎の骨に直接埋め込むので、しっかりと固定できます。これにより人工歯でありながらまるで本物の歯のような安定感と噛み心地を実現でき、感覚的に食事の際の満足度が高いというメリットがあります。

また、失った歯を人工歯で埋め合わせをする方法としては、他に「ブリッジ」や「入れ歯」と言った方法があります。「インプラント」の治療法に比べると、健康な歯を削ることになったり、残存歯に負荷がかかることで周囲の健康な歯の寿命を大きく縮めることにもつながってしまいます。対して、「インプラント」では周囲の歯に対しての施術を行う必要がないため、健康な歯を削ることがありません。

インプラント治療のデメリットとしては、外科手術が必要なため患者さまの身体への負担が入れ歯などに比べ大きい点や、自費治療となるため高額な費用が必要になる点などがあげられます。

石川町・元町中華街の歯医者 『あらかわ歯科医院』のインプラント治療では、事前にしっかりとカウンセリングを行い、口腔内の状態や顎骨の状態を検査で確認し患者さんと一緒に治療方針を確認してきます。

ノーベルガイド1ノーベルガイド2

また、当院では「ノーベルガイド」というコンピューターシュミレーションシステムを導入しており、すべてのインプラント治療でこのシステムを使用して治療を進めています。
歯科用CTで撮影したデータを取り込み、患者さんのお口の中を3D画像のように確認できるため、どのように治療が経過していくのかを事前にシミュレーションすることができる画期的なシステムです。

これにより、インプラントを埋入するための穴だけを開けられるので、必要以上に歯肉を傷つけることがありません。「フラップレス(無切開)手術」という大きく切らない手術ができるため、切開に伴う縫合や抜糸も必要なくなり、手術後の出血・痛み・腫れが抑えられるという傾向があります。

当院のインプラント治療についてご興味がある方やお悩みの方はぜひ当院までご相談ください。

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